
今回は山羊座の守護石ヘマタイトをご紹介させていただきたいと思います。
ギリシャ語で血を意味する「hema」という言葉がその名の由来のヘマタイトは、研磨の際に真っ赤な粉が吹き出すことが特徴です。
バビロンの時代から「黒いダイヤ」と呼ばれ、古代の紀元前900年アッシリア帝国では宝石として用いられていました。
研摩すると銀色の光沢を帯びることから、鏡の代用品としても用いられてきました。 和名は「赤鉄鉱」。
かつては、戦いの前にこの石で体をこすれば、怪我をしないと言い伝えられていました。
また、軍神マルスの加護が受けられるともされ、「勝利に導く石」として兵士たちはお守りとして用いたそうです。
古代エジプトでは、身を守る護符として利用されてきました。
また現在でも、持ち主に危機が迫ると、表面に赤い筋が浮かび出て、持ち主の身代わりとなって危機から守ってくれるとされるため、「身代わり石」と呼ばれています。
精神力を強化して、自信と勇気を与え、願望を実現させる力があるといわれています。
また、浮ついた考えや興奮を鎮め、地に足をつけさせ、頭を冷静かつクリアにする効果もあるとされています。
行動力と決断力を与えてくれるともいわれていますので、やりたいことがあるけれども実行する勇気がない時に用いれば、きっと力になってくれることでしょう。
生命力を活発にしてくれるとされていて、男性が持てば、その闘争心や判断能力、本能的欲求を高めてくれるといわれています。
また、女性が持てば、身体をエネルギー的にサポートしてくれるのだそうです。
古くから出血や炎症、解毒など、血液に関する治療に用いられ、血液を浄化して血行を促進し、貧血や冷え性、肩凝り、生理不順などを改善させるとされています。
また、体力を回復し、精力減退にも効果があるといわれています。
浄化の方法は、セージやヒバで燻したり、クリスタル・クラスターの上にのせたり、日光浴をしてあげてください。
鉄が酸化してできた結晶ですので、水による浄化はお避け下さい。
また、ご使用の際は、ポケットに入れて持ち歩いたり、ブレスレットにしたりするとより効果的です。
最後に、ヘマタイトは生理の時にお腹に当てると、生理痛が和らぐといわれています。
もし生理痛が酷くてお困りの方は、良かったら試してみてくださいね。
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