
別名、愛と美の女神「アフロディーテの石」とも呼ばれています。
アフロディーテの聖なる植物とされるバラの名を冠するこの石も、女神と同じ、愛と美をつかさどるとされています。
日本名では、「紅水晶」。
その淡いピンク色は、見る者の心をやすらげ、やさしい気持ちで満たしてくれます。
ローズクォーツの柔らかい波動は、ハートに穏やかに働きかけて感情の滞りを解消し、深い内面の癒しをもたらします。
そうして強張った心を少しずつほぐして、自分自身を、また自分以外の誰かを愛する力を育ててくれるのだそうです。
また、怒りや嫉妬、緊張や恐怖、孤独や悲しみといったネガティブな感情の苦痛をなだめ、それらから守ってくれるともされています。
愛を育むこの石は、一般的に恋愛のみに効果があると思われがちですが、実は身近な人との愛や自分への愛など、愛情全般に働きかけます。
ローズクォーツを持つと、感情が安定して心にゆとりが生まれるため、相手を受け入れる余裕ができ、その結果、人間関係を改善してくれるのだそうです。
また、もしあなたの心がささくれだっている時には、穏やかな愛の力にきっと勇気づけられることでしょう。
ローズクォーツはまた、愛に破れ、傷ついたときの淋しい心を癒してくれるヒーリング・ストーンでもあります。
あなたの心に真実の愛を問いかけ、時には辛い思いもするかもしれません。
しかし、それを乗り越えた時には、新しい愛を見つけられるようやさしくお手伝いをしてくれます。
女性性を高める作用のあるこの石は、持ち主の美的感覚を育み、女性らしさを与え、若さと美しさを保つ働きがあるといわれています。
そうして持ち主の魅力を高めて、まだ決まった人のいない方なら恋のチャンスを呼び込み、片思い中の方なら好きな人を振り向かせられるよう、働きかけくれるのだそうです。
古代エジプトやローマでは、美容のために用いられてきました。
内分泌系の働きや血行を活発にし、肌に張りをもたせ、シワを減らす効果があるとされています。
また、咳を抑えるともいわれます。
浄化の際は、天然塩を溶かしたミネラルウォーターに一晩つけるといいでしょう。水にヤロウのアロマを数滴たらすと、さらに効果的です。
また、時々月光浴をすると輝きが増します。
ただし、直射日光に当て過ぎると、色があせるおそれがありますので、なるべく避けてください。
最後にローズクォーツを使った、素敵な人とめぐりあえるおまじないをご紹介いたします。
新月か、上弦の月の夜に月のパワーを天から感じるように、心を落ち着けます。
それから深い呼吸をして、気持ちを集中させてください。
石のエネルギーを感じはじめたら、目を閉じて、素敵な出会いのシーンをしっかりとイメージします。どんな人で、どんな人に出会い、どんな会話を交わすのか、自由な心で想像してみてください。すでに好きな人がいる場合には、その人の顔や声を思い出してみるとよいでしょう。
やがて、石の中にどんどんイメージが吸い込まれ、あたたかなパワーを感じられるようになるはずです。
そうしていつか、恋の予感に胸がふくらむあなたの前に、素敵な人が現れることでしょう。
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